2009/02/10
第10回ミャンマー訪問報告
1/31から2/5、第10回目となるミャンマーでの教育支援プログラムを実施した。
今回は7名の参加により、昨年ザガイン管区シュエボのシュエボ第1高校へ寄付した道路整備工事の完了確認と奨学会「KIBOH」の奨学金支給を目的に会員有志を派遣した。
岡崎からヤンゴン到着まで乗り継ぎを含め15時間半も掛かる遠い国。亜熱帯地域と言われる所だが、夜は15℃くらいで肌寒く長袖が必要なくらい涼しい。
翌日朝4時起きで、空路ヤンゴンから北へ700kmのマンダレーに到着。そこから北西方向に向いバスて3時間の車窓を楽しみ、12時に目的地シュエボに着いた。このシュエボ第1高校には我がクラブ最初に建設した第1図書館KIBOHがある。
ここでは多くの生徒が出迎えてくれ、テープカットまで準備していてくれた。式典では会員より寄付された図書購入費と文房具購入費の19万円を学校と地元ボランティアグループに手渡し、新奨学生になった4名の学生に奨学金を支給し無事活動を終えた。
現地協力者からは、今までのように目立つ施設への援助は政府の介入もあり、今後はいろいろな面で支障やそのための許可か必要になってきたので奨学金制度になり良かったと感想があった。
この高校で行った式典も例年、政府の許可が必要で、今回は学校側が非常に消極的で許可申請をせず、それを飛び越えて、現地協力者側が直接許可申請をしたとの情報を得た。
その際、過去に当クラブで作成したビルマ語の「広報KIBOH」(写真のもの)を添付し申請したところ、すんなりと許可が下りたと言っていた。
学校側が躊躇するほどいろんな面で政府から圧力があるようだ。よって、当クラブの「人作り」の方向転換はまさしくタイミングが良かったと感じた。
クラブ全メンバーのご支援とご協力で今回も滞りなく活動が出来、感謝申し上げWCS活動報告と致します。
会長 近藤正俊

